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すねがつった時

最近、ゴルフ練習をしているせいか、夜中にすねがつることがあります。辛いことに、癖になるのです。
なのでしっかり寝たという感覚がなく、あの「悶え」をなんとかしたいと思っていました。

足がつる原因はいろいろ

  • 筋肉の疲労
    激しく運動をすると、体内のミネラルを消耗し、筋肉が昨日するために必要なエネルギーが伝えられず、筋肉が疲れます。
  • 脱水症状 
    睡眠中・運動中の発汗で体内のミネラルも排出されてしまい、ミネラルバランスが崩れます。
  • 栄養の滞り 
    血液が不足したり、血液の流れが滞ると、栄養分を体の隅々まで送れません。
  • 加齢  
    筋力の衰え。女性の場合は、女性ホルモンの減少に伴い筋力も低下します。

などです。

足がつらないようにするには

  • ストレッチ
    夜眠りにつく前に、足首をゆっくり前後に動かしたり、回したりを数回繰り返する。
  • 運動を適度に行う
    適度な運動を毎日継続し、筋肉を維持して血流を良くする。
  • 疲労を溜めない
    十分睡眠をとり、疲労を溜め込まないようにする。
  • 足湯(入浴)
    足ツボを温めることで刺激を与えて、血行をよくする。
  • レッグウォーマーを着用し、体を冷やさないようにする
    締め付けないタイプのレッグウォーマーを着用して、足首が冷えないようにする。
  • 寝る前に常温の水やスポーツドリンク等を1杯飲む
    寝ている間にも汗をかくので、寝る前にミネラルの補給をする。
  • ハイヒールなどかかとが高い靴の履き過ぎに注意する
    かかとが高い靴は、足に負担を掛けやすく、筋肉疲労を誘発する場合があるため。
  • 栄養バランスのよい食事を摂ることを心掛ける
    カルシウムやマグネシウムなどのミネラル、ビタミンEなどをとりましょう。

対処方法を発見したかもしれません

足がつらないように対策をしても、つってしまうのです。
そして、つった場合の対処は、りつが治まった後に、つった箇所の筋肉をゆっくり伸ばし、症状が治まったらマッサージをするというのが定説のようです。

しかし、私がたまたま体験した、すねがつった時の対処方をすれば、あの悶えるような痛みを1、2秒で感じなくなるのです。

皆さん、すねがつる時に、「あれ?つりそうだな・・」と感じる事はありませんか?
できれば、そう感じた時にやっていただきたいです。

方法は、簡単です。

下の写真は、両足を立ててますが、つっている足の膝を立てます

 

 

 

 

次は、②つっている足側の腰をうかせます。つっている足で立つイメージです。

この状態になると、痛みは引きます。

先に書いた、「あれ?足がつりそうだな・・」と気づかず、つってしまった場合は、足を立てるまで我慢してください。腰をうかせば、痛みは消えます。
信じがたいでしょうね。私も自分で驚きました。たまたま悶えている時に、そういう体勢になって気づいたのです。

先日、両足一緒につりました(涙) こういう時もあるんですね(笑)
この場合、両足を立てて、腰全体を上げたら治りました。

理論はわかりませんが、もし、貴方もやってみて、変化があった、なかったと連絡をください。いろんな方のデータを集めたら、また、違う、もっと良い対処方法がわかるかもしれません。

ご注意ください

「足のつり」未病にもはいらないと感じますが、つってしまう場合もありますが、糖尿病、腎不全、肝硬変、甲状腺機能低下症、神経疾患(運動ニューロン障害)などは、「こむらがえり」の原因としてよく知られておりますので、症状を繰り返えす場合は、これらの病気が隠れていないかどうか、病院でチェックしてくださいね。

 

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清水まさ美スペシャル小顔クリエーター
埼玉県・東京都にて痛くない小顔矯正を訪問施術。 若々しい顔でいたいという方々のお手伝いをしています。